第2膳 パイナップルとココナッツのトロピカル春巻き<腸美人>

パイナップルとココナッツのトロピカルな組み合わせ。
スイーツや、トロピカルドリンクなどで相性のよい食材の組み合わせですが、
今回は、なんと春巻きです。
薬膳的には、パイナップルと、ココナッツは、どちらも暑さを冷ます働きがあるので、熱帯地方や南国のリゾートでよく使われるのも納得です。パイナップルは、他に消化を促進し、お腹の調子をととのえ、便秘、特に暑さによる便秘に効果があります。

便秘は、中医学的からみると、熱秘(身体の中の熱による便秘)、冷秘(お腹が冷えていることによる便秘)、燥秘(腸内の水分が足りないことによる便秘)、気秘(気が足りない=便を体外に出す力がないことによる便秘)に分かれます。
便秘といっても、原因によって、その症状を解消する食材がかわってきますので、どんな便秘かな?と思い当たる点を探してみることも大切です。

さて、お料理に話を戻します。
続いて、ココナッツは、気を補い、身体の中の渇きも補ってくれるので、
パイナップルの通便(便を促す)効果の背中を押してくれる組み合わせです。
他に、お腹の調子を整えるキャベツ、身体を潤し、元気をつけてくれる豚肉をプラス。味付けのアクセントに、バルサミコと、ちょっぴりオイスターソース。
タイムの香りがパイナップルと、キャベツ&豚肉を繋いでくれます。

だんだん暑くなってくると、思ったより汗をかいて、体内の水分が足りなくなってきます。
同時に、腸内の水分も足りなくなって暑さによる便秘が増えてくる可能性も。

そんなとき、こんな春巻きはいかがでしょう?
さくっとした食感、一口食べるとパイナップルの甘酸っぱい味と
トロピカルなココナッツと、ちょっとスパイシーなタイムの香りの春巻き。
海辺のバーベキューのお供にもぴったりですよ。




細長くシガーのように巻いて、つくっても
おしゃれなおもてなしになりますよ。ぜひお試しください!

<材料 4人分>
・パイナップル 小さなもの 1つ
・豚肉薄切り 200g
・キャベツ 1/6個くらい
・ココナッツ(フレークまたはロング) 15g
・タイム 1枝(飾り用は他に1枝あってもよい)
・バルサミコ 大さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・醤油 小さじ 1
・片栗粉(とろみ用) 大さじ1
・春巻きの皮 1袋
・ピンクペッパー(飾り用)・・・なくてもよい

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<作り方>
1. パイナップルは、芯をとって、細長く切る(水気はキッチンペーパーで少し
吸い取っておく。あまり多いと春巻きの皮が柔らかくなってしまうので)
2. 豚肉、キャベツは千切りにする
3. タイムは、枝から葉を外しておく
4. フライパンに適量のオイルを入れ、豚肉、キャベツを炒める。
5. 4に火が通ったら、ココナッツ、タイムを入れ、
さらに、バルサミコ、オイスターソース、醤油で味を整える。
6. 片栗粉を30ccくらいの水で溶き、とろみをつける。
7. 春巻きの皮に、6の具と、細長く切ったパイナップルをのせて
巻き、最後は水を付けてとめる。
8. 170-180℃の揚げ油で、3-4分カラっと揚げる。
9. 半分に切って盛り付け、タイムとピンクペッパーをあしらう。

 

 

 

美薬膳の第2膳『パイナップルとココナッツのトロピカル春巻き』はいかがでしたか?
これから暑くなる季節に、この春巻きならお腹の調子を整えつつスタミナもつきそうですね。
それではまた次回もお楽しみに♪

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