高いワインを買うときって、どんな時?

「食」を通して、ちょっと豊かな毎日を。
素敵に、マルシェ。のスタッフが、食べたものや旅の思い出、日常のちょっとした一コマ、おすすめの食品・バイヤーヴォイスなどを気ままに語るブログです。
***

こんにちは、スタッフの Sekine です。
みなさんは、ちょっと高めのワインを選ぶときって、どんなタイミングでしょうか。
私自身、普段は晩酌といえばキンキンに冷えたビール派。仕事終わりに「プシュッ」と開けるあの瞬間が、最高のご褒美なんですよね。
でも最近、妻や友人との会話で「この前のワインがすごく美味しくてさ」なんて話を聞くことが増えてきて、ビール党の私でも少しずつワインの世界が気になりはじめました。
週末のちょっといい食卓や、家族との小さなお祝いごと。そんな時間にワインがあったら、“いい雰囲気になるかも”なんて思ったりして。

私の場合、誰かに贈るときや友人の集まりに持っていくワインは、ついエチケット(ラベル)のデザインで選んでしまうことがあります。
テーブルに置かれた姿が絵になると、それだけで会話がふっと弾むんですよね。みんなが自然に「これどんな味?」と興味を持ってくれる感じが好きなんです。

一方で、自分用に選ぶときはちょっと違っていて、「今日は少し特別に過ごしたい」と思う日、誕生日や記念日、大切な人と向き合う夜。そんなタイミングには、いつもより少し背伸びして、年代の良い一本を選んだりします。


*AIでイラスト作成

ところで、みなさんは普段どこでワインを選んでいますか?
近所のお店、デパート、専門店でしょうか?通販でワインを買ったことがある方はもしかしたらまだ少ないかもしれません。

「素敵に、マルシェ。」で扱っている自然派ワイン・ナチュラルワインには、通販だからこそ出会える特別な1本がたくさんあります。
ナチュラルワインの最大の特徴は、可能な限り自然な方法で造られているところです。「造り手の哲学」や「ブドウの生命力」を感じながら、自然な製法がもたらす個性的で魅力的な味わいが楽しめます。
誰かと分け合えば、そのグラスの時間ごと記憶に残る1本になります。そして何より、頑張った日のご褒美に自分だけのために栓を開けるワインは格別です。
「高いワイン=特別な日」というイメージがありますが、ナチュラルワインはもっと肩の力を抜いた存在。
日々の中にそっと寄り添ってくれるので、「今日は少しだけ贅沢したいな」というときにもぴったりです。
みなさんの特別な1本との出会いを、「素敵に、マルシェ。」にお手伝いさせてください。