猪毛ブラシをお迎え。グレーヘア移行期に寄り添う“新しい相棒”

「食」を通して、ちょっと豊かな毎日を。
素敵に、マルシェ。のスタッフが、食べたものや旅の思い出、日常のちょっとした一コマ、おすすめの食品・バイヤーヴォイスなどを気ままに語るブログです。
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こんにちは。スタッフのENDOです。
ヘアブラシを新調しました。ずっと使ってみたかったお店の猪毛ブラシです。ブラッシングがとても気持ち良い!

グレーヘア移行期に起きた、髪と体の変化

憧れは草笛光子さんのグレーヘア。

10年ほど前から白髪がちらほら。髪に変化がではじめました。
元々の髪質は、手ぐしでもOKなクセの無いサラサラストレート。親には感謝です。
ものぐさな私は、手間の掛からないロングで過ごす時期も長かったですが、20代後半からはベリーショート、ボブにクリンクリンのパーマ…と、髪型で遊んでいました。(でも超直毛なのでパーマはすぐとれるのが悩みでした)

白髪が目立ちはじめた頃と同時期に、四肢や耳の裏に湿疹が広がるというトラブルが。赤いポツポツも嫌ですが、時に灼けるような痒みも出てかきむしらずにはいられなかったり。セカンドオピニオンでも原因もはっきりせず……。その夏は特に暑く、免疫が落ちたのだろうと対症療法で1年ほどかけて回復しました。

これを機に、髪全体にかけるパーマやヘアカラーをやめることに。
白髪を受け入れる良いきっかけだったのかもしれません。

すぐに真っ白になってくれれば良いのですが、黒から白への移行期は案外長いもの。せっかくなら、この変化を楽しむほうが毎日がちょっと豊かだなと感じるようになりました。
年上の友人はブリーチで移行期を楽しんでいましたが、私にはなかなか難しく…。


猪毛ブラシで感じたツヤ・まとまり。移行期ヘアをもっと楽しむために

そんな“ゴマ塩頭”の私の強い味方が、猪毛のヘアブラシです。
江戸時代から続く刷毛屋さんのブラシで、猪・豚、硬め・柔らかめ、毛の密度など種類はさまざま。
お店の方に見立てていただき(ロングで毛量多め)、猪毛ブラシを選んでもらいました。

創業が享保3年(1718年)。享保といえば享保の改革。8代将軍徳川吉宗の時代です。

適度なコシで地肌までしっかり届き、とても気持ちが良いので、ブラッシングの時間が少し長くなった気がします。
10代の頃に他の獣毛ブラシを使ったときは痛くて苦手でしたが、今はむしろ心地良い。(いろいろ分厚くなったのですね)

猪毛ブラシは、髪の表面をなでるだけでなく、頭皮の皮脂を髪全体に行き渡らせてくれるところが魅力。
白髪特有のパサつきや浮きが落ち着き、混ざり色の移行期でもツヤが出やすくなりました。髪の立ち上がりも良くなったのか、気になっていた分け目も目立ちにくくなっているような?

グレーヘアの完成形まで、まだまだ時間はかかりそうですが、これからも“あの手この手”で移行期間を楽しんでいけたらと思います。
(眉毛に白髪を見つけたときはさすがに苦笑い。まだ早い!と抜いちゃいました)


今日のランチは「花巻」。温かいおそばに焼き海苔を散らした江戸生まれの花巻そば。蓋を開けた時の海苔の香りが二重マル◎
海苔は髪の健康をサポートする栄養素が豊富です。