<第22回>シェフ直伝。おうちでできる、簡単レシピ「サクラマス(ホンマス)と帆立の海苔巻きロースト」

桜も咲いて、春爛漫。皆さんはお花見されましたか?

そんな桜咲く季節にぴったりの食材、桜鱒(サクラマス)をつかったレシピを

大森シェフが伝授してくださいました。

シェフのお店でも出されているお料理を、ご家庭でできるように

アレンジくださったレシピです。

春の夕べにぴったり。週末にワインやきりりと冷えた日本酒と

一緒にいただいてみませんか?

 

「サクラマス(ホンマス)と帆立の海苔巻きロースト」 

サクラマス、ご存知ですか?

桜のような淡いピンク色がとてもきれいなお魚です。

シェフ曰く、

サクラマスは、この時期、ちょうど3-5月が、旬のお魚でとても淡泊で、

おいしいんですよ。

 

このサクラマスと、帆立を海苔で巻いたら、紅白のお祝いのお料理にもなりそうな1品。このお料理は大森シェフがご自身のお店でもだされている1品です。

今回は、それをご家庭でもつくれるようにアレンジしてくださいました。

おうちでフレンチ、いいですね❤

 

早速、つくってみましょう!

 ◇材料 2人分

サクラマス2切れ
生食用帆立2個
焼き海苔適量

 <ソース>

日本酒、穀物酢、各大さじ2
白味噌小さじ1
バター50グラム
付け合わせ
季節の野菜を添えてください。

 

◇作り方

まず、魚の処理をしましょう。

最近は、お魚のアニサキスが気になりますね。

 

Chef’sアドバイス!

サクラマスはアニサキスがいることもあるので、一度冷凍してアニサキス処理をしましょう

冷凍したお魚を、冷蔵庫で解凍して、適当な大きさに切っておきます。

 

1)お魚に塩をふって、帆立と抱き合わせにして、海苔を巻き込みます。

2)5分くらいすると、お魚の水分で海苔がしんなりして、海苔巻が落ち着いてきます。

3)オーブンを160℃くらいに予熱しておきます。

4)(2)の海苔を巻いたお魚と、帆立を、耐熱皿にのせて、160℃で約10分焼いてください。

 (オーブン機種、お魚の大きさによって時間は少し変わりますので調整してください)

5)金串などで刺してみて、すっと串が入るようなら、火が通っているので、

できあがりです。 

Chef’sアドバイス!

火が入りすぎてしまうと、身が硬くなって、パサパサしてしまうので、ちょっとまだ早いかも?というくらいで大丈夫です。

 

お魚を触ってみて、あまり熱々にならないくらいが、食べごろだそうです。

 

続いて、ソースをつくります。

 

  1. お鍋に、日本酒と酢を分量分入れて火にかけます。
  2. 半分の量になるくらいまで煮詰めてから、白味噌を加えよく混ぜます。
  3. バターをいれて、焦げないように弱い火で溶かし、

塩で味を整えます。

 

◇付け合わせ

写真のシェフの一皿は、蕗のとうのお味噌とゆきうるいのソテーです。

春なので、苦いお野菜おいしいですよね。

 

Chef’sアドバイス!

マスと白味噌バターの相性が抜群に合います。付け合わせは、苦いお野菜や食感が残る物がいいと思います。

 

ここは、お好きな春の野菜を添えてみましょう。

最近は、うるいもスーパーで買えるのでチャレンジしてもよいし、

菜の花とか、そらまめなどもいいかもしれませんね。

 

大森シェフから、皆さんに・・・

当店でも提供している料理をご家庭用にアレンジしました

マスでなくても他の魚でもアレンジ可能です。お好きな魚でつくってみてください。

 

to be continued…

次回もお楽しみに!

 

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お知らせ!

今回のお料理をお出ししている、12月にオープンした大森シェフのレストランは、

赤坂見附から徒歩2分のビルの6階。

きれいな光が差し込む空間には、シェフがこだわった一枚板の大きなテーブルや

インテリア、お皿など、シェフの世界観がつまった素敵なレストランです。

お食事が終わったあと、ゆっくりと食後酒を楽しむサロンも併設されたとても

リラックスできる空間。

1日1組様(8名様まで)貸し切りの営業なので、

大切なお友達やご家族との時間、お仕事先の方との親睦を深める時間などに

ぜひいらしてみてください。

 

 ohmori

107-0052 東京都港区赤坂3丁目21-14

TS共和6番館6階


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〈文・小池美枝〉