日々の小さな素敵が、幸せの種になる~mie’s art de vivre《第10回》音楽とウィーンとクラリネット💗

こんにちは。薬膳料理研究家の小池美枝です。

「日々の小さな素敵が、幸せの種になる mie’s art de vivre」です。

毎日の生活の中のわたしの好きなことをピックアップしたコラムです。

 

今回は「音楽とウィーンとクラリネット💗」

海外で好きな都市・国はありますか?

わたしのお気に入りベスト5は・・・

ハワイ、フランス、ポルトガル、ロンドン、そしてウィーンです。

それぞれいろいろな思い出があったり、その土地に行ったきっかけがあったりするのですが、ウィーンは「音楽」。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(以下、ウィーン・フィル)を聴きに行きたかったのが一番の理由。

 

タイトルにあるように、学生時代に吹奏楽部でクラリネットをやっていました。

自分でいうのもですが、音感があって、当時は音を聴いて楽譜が書けました。

なので、吹奏楽部ではコンサートマスターをやらせていただきました。

当時のクラリネット(もう今は吹けないなあ・・・)

コンサートマスターというのは、指揮者の右腕的なポジションで

練習や演奏会が始まる前に、自分の楽器で、全員のキーを合わせておきます。

吹奏楽だと第一クラリネット、オーケストラだと第一バイオリンが担当します。

あとは、クラシックの楽曲をオーケストラで演奏するときと、吹奏楽で演奏するときとではキーがかわるので、譜面を書き換えたりします。

そんなこともコンサートマスターの仕事でした(他にもあるのかもしれませんが、わたしが所属していた高校ではそうでした)

わたしの通っていた高校は、指揮者も生徒が担当していて、毎年部員の中から選ばれた人が指揮者になります。

歴代指揮者は、わたしなど比べ物にならないくらいクラシック音楽に精通していて、音感もある人ばかり。

大学も音大で指揮者を目指した人や、音楽に関する建築をしたいと建築科に行く方などばかりでした。

 

写真は、思い出のリード。

演奏会が終わるたびに、その日につかったリードに指揮者に記念のメッセージを書いてもらっていました。

青春の1枚ですね~。

 

さて、話はウィーンに戻して、

ウィーン・フィルといえば、その頃からの憧れでした。

“いつか、ウィーン・フィル聴いてみたいなあ” って。

ずーーーーっと思っていて、

縁あって、ウィーンに行くことに💗 夢が叶いました。

 

何より、ウィーン・フィルは各国をまわって演奏をしているので、

ウィーンの楽友協会(ウイーン・フィルの本拠地)でコンサートをする日を、飛行機より先にブッキングして、さあ!旅へ。

 

本来ならば、楽友協会は会員制なので、会員しかチケットは入手できません。

が、1人席だと、予約がたまたま入らなかった席が売りに出されます。

それをゲット。

その日のために、ロングワンピースをもって、当日はドレスコードをまもって会場に。

開場時間になると、おしゃれをした大人たちが、続々と中に入っていきます。

初めてのわたしはキョロキョロ。

 

夢にまで見た楽友協会の中。

華やかなんだけれどオーセンティック。

ゲストたちも、イブニングドレスというよりは、皆さん品の良いワンピースや、ニットのアンサンブル。

男性はタイにジャケットですが、燕尾服というわけでもなく。

会員の方々なので、お互い顔見知りだったり、場所に慣れていたり。

その優雅なこと。

空気感に魅了されてしまいました。

音の響き方も他のホールとは違います。

日本でも何回かウィーン・フィルを聴きに行ったことがありますが、

だいぶ違いますね。指揮者によってもかなり変わりますし・・・。

 

ウィーンは、音楽の都なので、楽友協会以外にも、オペラやバレエを観られるところ。

街のいたるところで、毎日小さな演奏会が開かれていて、

滞在中は当日券を買って毎日クラシックを聴きに。

至福の時間でした。

昔ながら、馬車が街を走っています。

一方で、近代的なトラムが街を縦横に走っていてとても便利です。

 

ウィーンと言えば、カフェとお菓子。

前回にもご紹介したように、カフェでは男性も皆さんケーキをうれしそうに食べています。

 

お気に入りのホテルは、こちら。

モーツアルトも泊まったという歴史あるホテル。朝食も、とってもおいしかった💗

 

街のお花屋さん。デコレーションがとっても素敵。

 

オーストリアと言えば、シュニッツェル。

直径30センチくらいあるんですが、うすーく伸ばしてあって、あっという間に平らげます。

下の写真は、中東料理。オーストリアは東欧や中東といった国の料理もとってもおいしいし、

住んでいる方々もそういった国の方が多いので、本場の味が楽しめます。

 

ウィーンと言えば、美術館も有名でたくさんあります。

クリムトやエゴン・シーレなど、音楽の都でもありますが、芸術の都でもあります。

某企業のCEOの取材で、旅の企画をした際に、ウィーンのいくつかの美術館の撮影許可をとって、メディア撮影をさせていただいた思い出も。

現地の美術館の広報とのやり取りは、とっても楽しく、皆さん親切でプロフェッショナル。

一方で美術館には、たくさんの観光客の方々がいらしている中の交通整理。

緊張しましたが貴重な経験をさせていただきました。

私が映っている写真は、撮影が終わってホッとしているところ。

 

いろいろな思い出があるウィーン。そして、大好きな音楽。

好きな都市ベスト5の中でも、今、海外で一番行きたいところかもしれません。

 

そしていつの日か、ウィーン・フィル ニューイヤーコンサートにも行ってみたい💗💗💗

夢を膨らませながら、部屋でコーヒーを淹れながらウィーン・フィルの音楽を聴く時間がこれまた幸せな時間です。

 

皆さんの「今日」は小さな素敵、ありましたか?

日々の小さな素敵が、幸せの種になりますよ💗

A bien-tot! Mie