食卓に、ナチュラルワインを。《おすすめマリアージュ》

《シャンパン × ナッツ》
左:ジャック・ラセーニュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット シャンパーニュ
右:PROGRES (プログレ) ナッツ類 燻製ミックスナッツ(袋) 140g

すっきりとした酸味が特徴なので、酸味やちょっとだけ塩味があるような「軽い」おつまみがおすすめです。柑橘系の果実味と泡で口の中をすっきりさせてくれながら、ワインの持つ香ばしい香りとリッチな味わいが燻製の風味を引き立たせ、余韻にふわっとスモーキーな香りが広がります。




 《赤ワイン × にく》


左:ドメーヌ・カリマス  ア・ヴィスト・ド・ナ2017年
右:築地近江屋 自家製ローストビーフ約300g(ソース付き)

シンプルに焼き上げたローストビーフは、肉の脂と旨味がしっかりと味わえて、赤ワインと相性が抜群です。特に、牛肉の脂分には、豊かな果実味にしっかりとしたタンニンを感じられるフルボディの赤ワインがおすすめです。ワインのタンニンと酸が牛肉の脂分をさっぱりとさせるので、ワインの旨味もお肉の旨味も両方が引き立ててくれます。



 《白ワイン × さかな》

左:レミ・デュフェイトル ボジョレー・ヴィラージュ・ブラン 2020年
右:おつな 自家製ツナ専門店 ギフトセット4個入り

白ワインは魚介と相性が良いです。白ワインは酸味を帯び渋みが少なく、味がすっきりしているため、その部分が魚料理にぴったりですよね。その中でも、ミネラル豊富なキリっとした酸のあるシャルドネがおすすめです。ツナの脂身と塩味にワインの酸味が中和してくれます。

 

いかがでしたでしょうか?
組み合わせ方によって、ワインや料理がさらに美味しくなります。ぜひお試しください。